Archive for 4月, 2011

はな・はる・フェスタ2011

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4月22,23,24日に、「はな・はる・フェスタ2011」が開催されました。

22万人が訪れたそうです。

いろんなイベントがある中、やはりメインは阿波踊りでしょう。

何やら外が騒がしいと思って出てみると、阿波踊り会館前の広場で

踊りを披露していました。まだお盆には日がありますが、

夜になるとあちこちから踊りの練習をしている音が聞こえてきます。

今年のお盆も4日とも天気がいいように祈ります。

近所で見かけた子ねこです。

国際宇宙ステーション

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患者さんで国際宇宙ステーションを見るのが好きな人がいて、来院されるたびに

「昨日はよく見えた」とか「次よく見えるのは△△日の××時00分、西北西で仰角oo度じゃ。」

とお教えてくれます。上の写真は少し前のものですが確認できたときはちょっと感動です。kao-a17.gif

ちなみに今日は 19時52分20秒 最大仰角14.6度 、西北西です。

さて、見えるでしょうか?

新学期

昨日、子供の通う小学校の立哨当番(交通安全街頭旗振り当番)をしました。hotel.gif

気温8度で風が冷たく感じる中、子供たちは元気に学校に登校していました。

前日が入学式で、ランドセルに黄色いカバーをした新一年生は母親やおばあちゃんと一緒に

登校していました。

しばらくして娘がやってきていつもと雰囲気が違うなと思ったら、ランドセルの色が

今までと違うことに気が付きました。

3月までは一年生で黄色いカバーをつけていたので気が付きませんでしたが、

実際はピンク色のランドセルだったんだな~と今更ながら気が付きました。

一年たつのは早いですね。

そういえば前回の当番のときは停車した車の窓からこちらに手を振る方がいて

ん?と思ってよく見ると大学の医局時代お世話になった教授でした。car02.gif

びっくりしました。

最後に今日の徳島新聞10面に歯周病と糖尿病との関連についての

徳島県歯科医師会の記事が掲載されています。

ぜひご覧になってください。

あじさいの色

今日ホームセンターに買い物に行ったとき、きれいなあじさいを見つけました。

あじさいの花の色はピンク、青、紫をよく見かけますが、実はいずれの色も色素は同じアントシアニンという1種類なのです。

色を決定するのはアントシアニンと補助色素とアルミニウム(金属元素)の関係によります。

アントシアニンは アジサイの花の中に含まれている色素です。
補助色素は花に色がつき始めるにしたがって花の中で合成される色素です。
もう一つのアルミニウムは、根から吸収されて外界からアジサイの中に入ってくる金属元素です。

土の中にアルミニウムがあり土壌が酸性であると根からよく吸収されて花は青くなります。

土の中にアルミニウムがあっても中性やアルカリ性の土壌なら吸収されにくく花はピンクになります。

青い花は最盛期を超えて元気がなくなってくると紫色になってくるそうです。

青もきれいですがやはり花はピンクのほうは華がありますね。

徳島城公園の桜も満開でした。

暖かく風もなく絶好の花見日和でしたね。(花見はしてませんが)

 

被災地での歯の診療

昨日新聞やテレビでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、

徳島県歯科医師会から東日本大震災被災地へ(宮城県石巻市)歯科医療のチームが派遣されました。

診療所と同じような機能が集約されているバスで現地に向かっています。

避難所での生活では口腔内ケアは二の次になりがちですが、実はとても大切なことなのです。

入れ歯を紛失して十分食事ができなかったり、口腔内清掃が不十分で誤嚥性肺炎が起こったりと、

現地での歯科医療の必要性はとても高いと思われます。

現地での診療はとても大変だと思いますが、体に気を付けて頑張ってください。

とても誇りに思います。

暖かくなってきました。

ようやく少しずつ暖かくなってきました。

近所のお寺の桜も大分きれいに咲いてきました。(5分咲きくらいでしょうか?)

毎年この時期、この道を通るのは結構気分がいいものです。

去年買ったあじさいで、枯れて捨てるつもりで敷地の隅っこに置いたままにしていたものが

暖かくなり、元気になってきました。枯れてしまったと思っていたのにあじさいって結構根性ありますね。

驚きです。

はじめまして。

こんにちは。

マキ歯科医院 槇 大(まきだい)と申します。

本日ブログが開通いたしました。

ホームページもリニューアルし心機一転頑張ってまいりますので、

宜しくお願い申し上げます。

先日(3月27日)スタッフとともに岡山にマナー講習会に参加してきました。

普段の何気ない行動ひとつひとつにもっと気を配らなければ

いけないことを改めて痛感させられました。

スタッフも私から間接的に聞くよりも、その場で直接話を聞くことで

よりわかりやすく、印象に残ったのではないでしょうか。

「千里の道も一歩から」・・・

ひとつひとつ改善していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

(写真は講師の先生が患者様から頂いた大根だそうです。)