最近東京や大阪でゲリラ豪雨で洪水が起こったというニュースを見ました。(大阪では観測史上最高の77mm/h)
写真のような雲を見ると夏らしくていいようにも思いますが、こっちに来るなと思いますね。
8月4日にサッカー元日本代表の選手が練習中倒れ、数日後亡くなりました。
転倒してから救命処置まで15分かかったそうです。
カーラの救命曲線によると15分は致命的です。
その練習場にAED(自動体外式除細動器)がなかったようで、もしあれば助かっていたかもしれません。
徳島市歯科医師会会員の全診療所にはAEDが備え付けてあります。
3年前に講習を受けましたがほとんど覚えていません。
これではいけないと本を買って勉強しました。さらに歯科医師会から人体模型とトレーニング用のAEDを借りて
所属する香川県の勉強会の先生と一緒に自前のプチ講習会を開催しました。
交通事故現場でその場に居合わせた人が救命手当をしない理由の
一番は「方法がわからない」です。意識がなく呼吸もしていないようなら「心停止」と判断し、
救急車来るまで、まわりが安全な場所ならせめて心臓マッサージ(胸骨圧迫)をするだけでも命が助かる可能性は数倍高くなります。
定期的に一時救命処置(胸骨圧迫と人工呼吸)とAEDの使い方のプチ講習会はしておいた方がよいと思いました。
プリティー長嶋さんも応援しています。
8月14日、夕方から家族4人で阿波おどりを見に行きました。藍場浜公園の第一部で小島よし〇が躍るという情報を得て、見に行きましたが時すでに遅し、いませんでした。とにかく人、人、人で前に進むだけでも大変で、子供にはちょっとしんどかったかなと思いました。 屋台でかき氷やたこ焼きを買って食べ、子供は先に帰り、自分一人でよし〇を探しに行きました。
両国橋、市役所、裏通り、いろいろ歩いていろんな連の特徴のある踊りを見ているとよし〇のことはどうでもよくなり、気分よく家路につきました。
裏通りや、アーケードでは小さな連が輪を作って踊っていましたが、そんなところでは一般人の見学者が混じって一緒に踊っていたりもして、いっそ楽しそうでもありました。