昨日新聞やテレビでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、
徳島県歯科医師会から東日本大震災被災地へ(宮城県石巻市)歯科医療のチームが派遣されました。
診療所と同じような機能が集約されているバスで現地に向かっています。
避難所での生活では口腔内ケアは二の次になりがちですが、実はとても大切なことなのです。
入れ歯を紛失して十分食事ができなかったり、口腔内清掃が不十分で誤嚥性肺炎が起こったりと、
現地での歯科医療の必要性はとても高いと思われます。
現地での診療はとても大変だと思いますが、体に気を付けて頑張ってください。
とても誇りに思います。