21日の土曜日診療終了後、香川県高松市に行きました。
次の日に開催される香川県での講習会の講師の先生との懇親会に参加するためです。
とても気さくな先生でした。
22日は台風が接近する中、大勢の先生方が参加されていました。
病院の歯科に勤務されており、嚥下機能の弱った入院患者さんに対する義歯の調整法など
詳しく説明してくれました。
最近よく耳にする「サルコペニア」(筋肉量が減少し、身体機能が低下している状態。)から口腔機能が低下し(オーラルフレイル)、十分食事が出来ず、栄養不足でさらに運動機能が低下)していく悪循環を止めるためにも、しっかり咬める義歯を作ることがこれからの超高齢社会には非常に大切なことです。
企画してくださった先生方、鈴木先生ありがとうございました。