15日日曜日、とくしま防災フェスタ2017 in 徳島県立防災センターに行ってきました。
屋外では消防車、救急車、自衛隊のトラック、水素自動車、
室内では非常食、段ボールベット、段ボールトイレなどの展示がありました。
断水時にバケツに水をためてトイレを流す体験をしましたが、災害時には水の確保の問題をどうするのか、水はあっても配管が損傷していたら使用できないなど災害時のトイレ問題は非常に重要です。テント用のものと、椅子式のトイレがあれば安価、簡単、手軽に設置出来てよさそうです。災害時には水と食料に気が奪われがちですが、トイレや口腔衛生などについても1日目から早急に対応しないと衛生面の問題から災害関連死を誘発しかねません。徳島県のホームページには、「災害時快適トイレ計画」なるものが公開されています。さすが飯泉知事、考えてます。
https://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2017032500017/files/keikaku.p