警察歯科医会全国大会
8月29日朝から宮城県仙台市での警察歯科医会全国大会に参加してきました。 東北地方には来たのは初めてで、以前から東北最大の都市に一度来てみたかったのでよかったです。 昨年度は徳島県で開催されましたが、もう一年も経過したのかと、時の流れの速さを感じます。 全国大会だけあって規模の大きさ、人数の多さにこれまた圧倒されます。 次の日、30日には朝から「震災語り部タクシー」に乗り南三陸町から石巻市を回って現地を視察してきました。 震災前の穏やかな写真と比べると4年以上経過してもまだまだ復興途上であることが、よく理解できます。石巻市大川小学校跡にも行きました。100名近い児童・教職員が犠牲になったと言います。ここは地震や津波が発生したときの避難所に指定されていました。過去にここまで津波が到達した事実もありません。災害は想定できるものではなく、念には念を入れた防災計画が必要であることが理解できます。犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。(これから視察に関しての報告書を作っていきます。)
マキ歯科医院の歴史
マキ歯科医院は昭和45年4月、初代院長、槇 雄三が徳島市不動本町に「マキ歯科医院」を開設しました。
開業当時は藍住町には歯科医院が一軒もなく、歯科医療を通じて少しでも地域に貢献したいとの思いで、朝早くから夜遅くまで全力を傾注してまいりました。
昭和54年1月徳島市新町橋に「マキ歯科新町診療所」を開設しました。
平成15年にマキ歯科医院とマキ歯科新町診療所を、それぞれ2代目院長 槇 大と槇 由里子が引き継ぎ、現在に至っております。
マキ歯科医院では、歯を失う一番の原因とも言える歯周病を中心とした治療計画を立て、 一本の歯のみを診るのではなく、お口全体を健全な状態にすることにより、全身の健康維持に貢献できるように努力しております。 また、新町診療所では皆様の緊張や恐怖心を少しでも和らげ、歯医者=怖いところという考えを変えられるようにと思っております。 また女性ならではの目線に立ち、ソフトな雰囲気造りを心掛けています。