西地区多職種在宅医療連携会議

昨日クレメントホテルにて医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネージャー、訪問看護師、病院関係者、行政担当者、介護支援専門員、在宅介護支援センター、地域包括支援センターなど多職種の関係者が集まって意見交換会が行われました。それぞれの連携を阻害する要因は何か、その解決方法は何か、グループに分かれてディスカッションし発表するというものでした。この中において歯科医師という立場は他の職種と比べて、かかわりが薄い感がしました。話についていけません。連携をうまくしていくためには普段から顔の見える関係を構築しておくのが一番いいように思います。それぞれが情報提供しようとしたときに「忙しいから後で」では連携はうまくいきません。縦割り構造をぶち壊していくことが連携の第一歩でしょう。

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