歯の色が気になる

おはようございます☀本日もいいお天気ですね!

最近では布団掃除機が流行し外にお布団を干すのが無くなりましたが、やはり干した当日の夜はお日様の香りで

ホカホカ(ちょっとアツい時もある(;´・ω・)(笑))が懐かしいです☺

今日はホワイトニングについてのお話です(^^)/

歯の色は個人個人で違います。

個人個人目の色や髪の色が違うように歯の色も千差万別です。

純粋に白い歯というのはありません。

日常的飲食物やたばこなどで歯の色が変わったりもします。

もし、気なったらホワイトニングという処置もあるので気軽に相談してみて下さね(^^)/

虫歯ではないのに冷たいものがしみる

こんにちは。今日は虫歯がないのに冷たいものがしみる知覚過敏のお話しです。

知覚過敏は歯肉が下がって、歯の根の部分が露出した場合によくみられます。

処置として第1段階としては薬を塗る、レーザー光線をあてる、露出した根の部分を

コーティングする、という方法があります。

どうしても治らない場合は第2段階として神経を取るということになります。

最近は露出した根の部分を覆うコーティング材の発達により神経を取らなければ

ならないケースは少なくなってきていますので、虫歯ではないのに歯がしみるという

場合はぜひ一度ご相談ください。

美しいフィンランド✨

こんにちわ(^^)/最近テレビで女芸人さんがフィンランドでアクティビティを体験するために訪れているのを見ることがあります。

北欧の国は森や川が美しいですね~~(*’▽’)一度おとずれてみたいものですが、、、寒いの苦手なのでオーロラも見に行けません(笑)

フィンランドでは日常的にキシリトールを摂取しているのを皆さんはご存知ですか?

実は世界有数の虫歯大国だったんですよ!

1972年に虫歯治療にかかる膨大な医療費を何とかしようと国を挙げて虫歯予防に取り組みだしました。

口腔衛生指導や、食事指導、フッ化物塗布そしてキシリトールガムが導入され、1991年には

DMF(虫歯の数、失った歯の数、治療した歯の数の合計)が1.2まで低下し、

さらに1997年には3歳で0.2  6歳で0.2  12歳で1.1 と劇的に減少しました

このなかでやはり注目すべきは、キシリトールの虫歯予防効果でしょう。

虫歯の原因菌であるミュータンス菌の増殖を抑制するキシリトールは安全性も高いことから

現在では、世界中の歯科医師の推薦を受けるに至っています。

しかし、キシリトールだけが虫歯減少の原動力になったわけではなく、フッ素塗布等の国をあげての取り組みが

虫歯の減少につながっています。

 

イメージチェンジ✨

 

こんにちは☺ 本当に暖かくなってきてどこかに行きたい!と気持ちも活動的になりますよね。

もうすぐGWだし、、、剣山に子供と登りに行こうか~といろいろ思案中です☆

ここでお弁当食べたい🍙🍙🍙

 

で、やはり季節の変わり目なのでしょうか✨

患者さんが髪を切っている方がちらほらと💛すっきりして気持ちよさそうです!

 

staffの一人も先日出勤してくると長い髪をバッサリイメージチェンジ‼すごく似合ってるんです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

ウズウズ、、、ぁあ~ぁあ~私も髪切りたい(^^)/勇気が出たら切りたいと思います💗

よくあるご質問(Q&A)2

Q2  定期的なお口のクリーニングは何歳くらいからうえればいいですか??

A2  歯が生えたらできるだけ早く始めたほうがいいのですが、診療台にゴロンしてお口を開けられるように

なるのは2歳位からです。

この頃からクリーニングのみ受けているお子さんは歯科医院は怖いというイメージはかなりかわると思いま

す。そのことの効果も大変大きいです。

よくあるご質問(Q&A)1

Q1 虫歯もないのに歯科医院に行きにくいのですが行っても良いのですか?

A1     もちろん大丈夫です☺

虫歯の無い状態を維持することが大変重要です。

虫歯の無い良い状態を維持するために歯科医院を利用してください。そして歯を一度も削られることのない

快適な生活を送れるようできるだけサポートします。

乳歯に虫歯が多いと永久歯も虫歯になる可能性が高い😲!

おはようございます☺

我が家の新一年生は集団登校を楽しみにしている為、毎日朝からハイテンションです(^^)/

そのパワーを私も朝から我が子に貰って°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

今日も大好きな歯科助手のお仕事に努めます!!

 

今日は乳歯時の口腔ケアについてのお話です☆

乳歯は生え変わるから虫歯になっても大丈夫と思っている方もいるとおもいます。

しかしそれは間違いで、乳歯に虫歯が多い子は注意しないと永久歯も虫歯になる可能性が高くなります。

その理由は、、、

◆虫歯が多いという事は、お口の中に虫歯菌が多く存在するという事。

◆唾液の量が少ない可能性がある。

◆酸性になった歯の表面は唾液によって中和されますが、この中和する能力が低いなどがあげられます。

 

ということで、

まずは虫歯菌の数を減らすというのが重要になってきます。

その為には

◇乳歯の虫歯治療は完了しておく。(虫歯の穴は虫歯菌の供給源!!!)

◇毎日の歯磨きをしっかりする。(小さいうちは仕上げ磨きをしてあげてくださいね(^_-)-☆)

この2つが最大の対策です☆★☆

 

 

虫歯のできる仕組み

クリックで拡大します。

虫歯は虫歯菌が砂糖(ショ糖)を分解する時に作られる酸によって歯が溶かされることでできます。

  • 歯の表面が酸性になることでカルシウムイオンが溶け出します。(脱灰)
  • でも、酸性になった歯の表面は唾液によって中和され中性に戻っていきます。(緩衝作用)
  • その後、溶け出していたイオンは再び歯の表面に付着して修復されます。(再石灰化)

このように歯の表面は脱灰という歯の破壊と、再石灰化という歯の修復が繰り返されます。

そのため、脱灰の時間が長くなると修復が追い付かなくなり、虫歯ができやすくなるのです。

虫歯のできやすい場所としては、奥歯の噛み合わせの面の溝(小窩裂溝)

歯と歯の間(隣接面)歯と歯肉の境目(歯頸部)に注意して歯を磨くようにしましょう。

歯周病の治療

歯周病の治療はなんといっても歯磨きです。

出来れば朝、昼、夜の食後と夜寝る前の一日4回が理想です。

ただやみくもに自己流で磨いても磨き残しが必ずあります。

「せっかく磨いているのに、磨けていない」という事がよくありますので歯医者さんへ行って正しい磨き方を教わることがだいじです(*’ω’*)

具体的な治療としては、歯垢の除去(歯磨き)、歯石除去(スケーリング)、歯周ポケット内の清掃、

噛み合わせの調整、外科処置などが症状の程度によって使い分けられます。

当院では、歯と歯茎の間のポケットの深さを測りその人に応じた歯周病治療やブラッシング指導などを行ってい

ますので、興味がある人は一度ご相談くださいね☆

何より、定期的なクリーニングに歯医者へ訪れることは歯周病への予防だけで無く、虫歯の早期発見にも

繋がります。

 

☆6歳臼歯は虫歯になりやすい☆

一番先に生えてくる永久歯が6歳臼歯(第一大臼歯)です。

文字通り、6歳ごろに生えてくるのでこの名前がつきました。

一生使う大事な歯ですが、虫歯になる危険性がとても高いといえます。

なぜ、6歳臼歯が虫歯になりやすいのでしょうか??

★一番奥の乳臼歯の後ろに生えてくるために、丁度陰のような位置になってしまい歯ブラシが届きにくい。

 

★生えたばかりの時は石灰化が十分でないために歯質が柔らかい。

 

★噛み合わせの面の溝が深くて歯垢がたまりやすい。

 

★6歳臼歯を乳歯だと思い込んでいる保護者が多く、虫歯になっても放置されやすい。

などがあげられます。

6歳くらいになったら、一度歯医者さんに行って虫歯チェックしてもらうことをお勧めします。